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宮内達也です。

第15話「助成金とRuby」でご紹介した通り、本日は、私が申請した受給資格者創業助成金の内容をご紹介します。同じ状態で起業を目指す方のご参考になれば幸いです。また、私の専門分野ではないので間違っている等、ございましたら教えて頂けると幸いです。

受給資格者創業助成金

本日のお題目

  1. 受給資格者創業助成金の概要
  2. 受給資格者創業助成金を貰う為の条件
  3. 私の申請手続き
  4. 信念を持って、挑んでくるやつには敵わない。しかし、それは物事を達成させる為の努力を誰よりも早く、長く継続するやつにだけだ。

1.受給資格者創業助成金の概要

会社設立後、3ヶ月の間にかかった費用(準備期間も含む)の3分の1を助成金で負担するという制度。最大150万円が負担されます。(2人以上スタッフを雇用した場合は、最大200万円が負担されます。)例:準備期間を含めて450万の費用がかかったら、150万の助成金が負担されます。

※費用には、負担される費用とされない費用があります。簡単な詳細は、下記でご説明しますが、細かい内容は、ハローワーク等に相談する必要があります。(私も全部わかりません。)

受給資格者創業助成金の概要

受給資格者創業助成金の概要

2.受給する為の条件

  1. 雇用保険に5年以上加入していた方
  2. ハローワーク等で失業認定を受ける
  3. 法人登記をする前に「法人等設立事前届」を提出している ※これ重要です。
  4. 助成金を申請する本人が、会社の業務に従事する事
  5. 助成金を申請する本人が、出資・法人の代表者であること
  6. 法人設立後、3ヶ月以上事業を行なっていること
  7. 設立後、1年以内に雇用保険の一般被保険者となるスタッフを雇い入れる。(雇用保険に加入する条件は、週20時間以上勤務する方です。)

上記のような内容となっております。要するに雇用保険に5年以上加入していて、「法人等設立事前届」を提出して、スタッフを一人雇用してガムシャラに頑張っていれば、貰える助成金です☆

3.私の申請手続き

私が実際にやった手続きを具体的にご説明します。これが一番分かりやすいと思います。

  1. 池袋サンシャインのハローワークで失業認定を受ける
  2. 給付制限期間終了後、起業する旨を池袋サンシャインのハローワークに伝えに行く。
  3. 法人等事前設立届けを池袋本庁ハローワークに提出
  4. 飯田橋にあるハローワーク助成金第三係に助成される費用を聞きに行く。

1.池袋サンシャインのハローワークで失業認定を受ける 

※必要な持ち物は、5点。離職票と印鑑と銀行のキャッシュカードと縦30mm横25mmの証明写真と本人確認書類(免許証・保険証等)です。

2012年5月25日 退職日(前職)

2012年6月15日 前職の会社から離職票が届く

2012年6月18日 失業認定の申請

2012年6月24日 待機期間終了(申請してから待機期間というのが7日間あります。)

2012年7月24日 給付制限期間の1ヶ月終了(1ヶ月経たないと再就職手当(約30万)というのが出なくなります。)

2.給付制限期間終了後、起業する旨を池袋サンシャインのハローワークに伝えに行く。

起業する旨を池袋サンシャインのハローワークに伝える。(申請書の記入・再就職手当等の説明があります。) ※必要な持ち物は、2点。受給資格者証と申請者の印鑑です。 

3.法人等事前設立届けを池袋本庁ハローワークに提出(池袋サンシャインのそばです。)

法人等事前設立届けを申請します。今後の受給の流れ、及び助成金の申請書類等の説明があります。助成金の申請は、簡単な書類の提出のみです。

私は、法人等事前設立届けを提出したので、会社設立の準備期間に入ります。今後、購入したものの3分の1の費用が助成金で負担されます。(会社設立後の3ヶ月まで)

4.飯田橋にあるハローワーク助成金第三係に助成される費用を聞きに行く。

法人等事前設立届けを提出した際に助成される費用とされない費用の説明があります。しかし、抽象的な表現で分かりづらいです。私は、必要な物をリストアップして、全て費用になるか確認しました。これが確実です。専門家の助成金のプロに相談するぐらいだったら、費用の認可をする人に直接聞きに行きましょう。そっちのが手っ取り早いです。

これら、一連の手続きは、自分でできます。また、自分でやった方がいいと思います。なぜなら、大体の方が一生で一度しか体験できない貴重な事だからです。「やらなきゃ損ぐらいの気持ち」でいると良いと思います。昔から「餅は餅屋に任せろ」と言いますが、これぐらいのレベルの問題は、餅屋に任せる必要もないと思います。起業すると、自分達では到底解決できない問題が降り掛かってくることと思います。その時のためにとっておきます。まず、自分でやってみる。それでもできないものを餅屋に任せる。これが正しいと思います。

※参考までに助成金の対象にならないもの(主なもの)

人件費・交通費・準備期間中の事務所家賃等(会社設立後は対象)消耗品。(使ってなくなってしまうもの。ホチキス本体は対象だが、ホチキスの針は対象外等々)

まとめ

  1. ハローワークで失業認定を受ける
  2. 給付制限期間の1ヶ月終了後、起業する旨を申請する。
  3. 法人等事前設立届けを提出して、起業準備期間に入る。(ここから費用の3分の1が負担)
  4. 本当に必要な物を3ヶ月以内に揃える。(キャッシュフローを重視して)
  5. 会社設立後、再就職手当の申請を忘れない。
  6. スタッフを一人雇う。(雇用保険に加入が条件なので、月80時間以上勤務する方)
  7. ガムシャラに働いて1年以上、キャッシュを回す。と同時に助成金の申請を忘れない。

長くなりましたが、同じ境遇の方に参考になれば幸いです。

4.信念を持って、挑んでくるやつには敵わない。しかし、それは物事を達成させる為の努力を誰よりも早く、長く継続するやつにだけだ。

私は、自分の夢に挑戦するのが、自分の人生に責任を持つ事だと思っています。自分のやりたい事をやっているのが一番楽しい。見つけ出した答えが、今やっていることです。

昔から「信念を持って、挑んでくるやつには敵わない」という言葉があります。それは多くの場合、正しいです。しかし、物事を達成させる為の努力を誰よりも早く長く継続する必要があります。達成する為の努力をせずに信念だけ持っていても負けます。(失敗します。)

今日も明日の為に今を頑張ります。これから、またRailsと格闘します。

プログラミング未経験の素人が3ヶ月でWebサービスを作れるのか?Webサービスを作って起業して軌道に乗せるまでの物語、必ず実現させますので今後もお付き合い頂ければ幸いです。

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